ニュース [一覧]
- 2024. 10.24
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電気電子工学科系の研究室対抗野球大会にて、白石研が優 勝しました!
二年連続で優勝です!
- 2024. 10.16
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修士課程2回生(連携コース学生)の迫藤緖さんが日本物理学会(9月開催)で行った講演が学生優秀発表賞(領域3)に選ばれました!
迫さん、おめでとうございます!
- 2024. 10.3
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博士課程1回生の丸山ゆうさんが5ヶ月間の米国・デラウェア大学への留学を終えて無事に帰国しました!
- 2024. 9.27
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博士課程3回生の芳井崇悟さん(日本学術振興会特別研究員DC1)の来年度からの日本学術振興会海外特別研究員への採用が内定しました.
芳井さん,おめでとうございます!
- 2024. 9.27
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修士課程2回生(連携コース学生)の菰池真実さん,山本真央さんの来年度からの日本学術振興会特別研究員DC1への採用が内定しました.
山本さん,菰池さん,おめでとうございます!
- 2024. 9.24
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修士課程2回生(連携コース学生)の立岡さんらによる論文がPhysical Review B誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2024. 9.17
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修士課程1回生(連携コース学生)の永田歌寧さんが春の応用物理学会での講演に関して第21回英語講演奨励賞を受賞しました!
永田さん,おめでとうございます!
- 2024. 8.19
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修士課程2回生(連携コース学生)の立岡克啓さんらによる論文がPhysical Review B誌に掲載されることが決定しました.
"Investigation of spin-orbit torque efficiency in CuBi alloys" K. Tatsuoka, M. Aoki, M. Funato, R. Ohshima, Y. Ando and M. Shiraishi
立岡さん,おめでとうございます!
- 2024. 8.15
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2023年度博士課程修了生の青木基博士(現・スペインICN2研究所研究員)らによる論文が日本磁気学会論文賞を受賞することになりました.
"Evaluation of Spin Hall Effect in Ferromagnets by Means of Unidirectional Spin Hall Magnetoresistance in Ta/Co Bilayers" M. Aoki, R. Ohshima, T. Shinjo, M. Shiraishi, and Y. Ando
青木さん、おめでとうございます!
- 2024. 7.8
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博士課程1回生の丸山さんが工学研究科の馬詰研究奨励賞を受賞しました!
丸山さん,おめでとうございます!
記事はこちら
- 2024. 5.31
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修士課程1回生の永田さんが,応用物理学会関西支部2024年度 第1回講演会(2024年 5月 31日(金) 13:00~18:00 @船井哲良記念講堂 国際連携ホール)にてポスター賞(優秀賞)を受賞しました.おめでとうございます!
- 2024. 5.2
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博士課程1回生の丸山さんがデラウェア大学での3ヶ月の海外留学に出発しました.
存分に研究と海外生活を楽しんで,有意義な留学としてください!
- 2024. 4.1
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3月末で安藤准教授が大阪公立大学教授として、青木博士がカタロニアナノ科学ナノ技術研究所 (ICN2・スペイン) 博士研究員として着任のために研究室を離れました。また西嶋さんが博士号取得及び就職、前さんが就職、井上さん・宇野さん・川さん・安井さん(いづれも修士課程)が就職のため研究室を巣立ちました。皆さんの新天地での活躍を期待します。
また4月1日付けで4回生5名が新しいメンバーとして加わり研究室の15年目がスタートしました。
- 2024. 3.29
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本日は安藤先生の白石研での最終日でした.今までお世話になりました!
- 2024. 2.21
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新4回生向けの研究室紹介を行い,その後,追いコンを開催しました!
- 2024. 2.21
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修士課程1回生の山本さんらによる論文がApplied Physics Letters誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2024. 2.1
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修士課程1回生の山本真央さんらによる論文のApplied Physics Letters誌への掲載が決定しました。
"A circular photogalvanic effect in two-dimensional electron gas on the surface of SrTiO3"
M. Yamamoto, T. Nishijima, R. Ohshima, Y. Ando and M. Shiraishi
- 2024. 1.24
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博士課程2回生の芳井崇悟さん(日本学術振興会特別研究員DC1)らによる論文がPhysical Review B誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2024. 1.18
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博士研究員の青木基さん(日本学術振興会 PD)が,昨年9月に開催された第47回磁気学会学術講演会における講演に対し,学生講演賞(桜井講演賞)を受賞することになりました.青木さん,おめでとうございます!
- 2024. 1.10
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博士課程2回生の芳井崇悟さん(日本学術振興会特別研究員DC1)らによる論文がPhysical Review B誌にLetterとして掲載されることが決定しました!
"Significant modulation of Gilbert damping in ultrathin ferromagnetic films by altering the surface magnetic anisotropy" S. Yoshii, M. Müller, H. Inoue, R. Ohshima, M. Althammer, Y. Ando, H. Huebl, and M. Shiraishi
本研究はWalther Meissner Institut(ドイツ・ミュンヘン)のH. Huebl博士グループとの共同研究です。
WMIとの共同研究論文はこれで4本目になります。
- 2023. 12.25
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修士課程2回生の井上さんらによる論文がPhysical Review B誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2023. 12.19
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電気電子工学科系の研究室対抗野球大会にて、白石研が優勝しました!
- 2023. 12.6
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第1回 ナノ機能工学若手研究者交流会(2023年 12月 6日(水) 13:00~18:30 @船井哲良記念講堂 国際連携ホール)にて、丸山ゆうさん(M2) がベストポスター賞を受賞しました.おめでとうございます!
受賞賞品としてAmazon Alexaを贈呈されました.
- 2023. 11.29
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修士課程2回生の井上元さんらによる論文のPhysical Review B誌への掲載が決定しました。
"Precise estimation of spin drift velocity and spin mobility in the absence of synthetic Rashba spin-orbit field in a Si metal-oxide-semiconductor"
H. Inoue, H. Koike, R. Ohshima, Y. Ando and M. Shiraishi
本研究はTDK株式会社との共同研究の一環として行われました。
- 2023. 10.28
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Bavarian Academy of Sciences and HumanitiesのHans Huebl博士が博士学生のPatricia Oehrlさんと共に来訪され、セミナーを開催していただきました。
- 2023. 10.16
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岩手大学の大柳洸一助教とインペリアル・カレッジ・ロンドンのJack C. Gartside博士が来訪され、セミナーを開催していただきました。
- 2023. 10.2
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青木基博士が博士研究員として着任しました。
- 2023. 9.25
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博士課程2回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の青木基さんが博士号を取得しました!(1年半短縮)おめでとうございます!本日行われた学位授与式では、卓越大学院プログラムの受講生代表として湊総長から学位記を授与されました。
また青木さんは10月から日本学術振興会特別研究員PDとして、白石研で研究を続けられます。
- 2023. 7.21
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博士課程2回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の青木基さんらによる論文がNano Letters誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2023. 7.12
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Breaking News !!
博士課程2回生の青木基さん(日本学術振興会特別研究員DC1)らによる論文がNano Letters誌(I.F.=10.8)に掲載決定しました!
"Giant anisotropy of self-induced spin-orbit torque in Weyl ferromagnet Co2MnGa"
M. Aoki, Y. Yin, S. Granville, Y. Zahng, N. Medhekar, L. Leiva, R. Ohshima, Y. Ando and M. Shiraishi
本研究はワイル強磁性体Co2MnGaにおける自己誘起スピントルクの異方性の発見とその起源の解明に関するもので、Victoria Univ. of Wellington(NZ)及びMonash Univ.(オーストラリア)との共同研究です。
尚、近日中に京都大学よりプレス発表の予定です。
- 2023. 4.4
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博士課程3回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の西嶋泰樹さんが、3月に開催された2022年度先端光・電子デバイス創生学卓越大学院研究グラント成果報告会、ならびに2022年度光・電子デバイス創生学研究グラント成果報告会の双方にて、最優秀研究発表者賞を受賞し表彰されました!西嶋さん、おめでとうございます!
- 2023. 4.4
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3月末で今村さん・大西さん・清水さん・福本さん(いづれも修士課程)が卒業のため研究室を離れました。皆さんの新天地での活躍を期待します。
また4月1日付けで修士1回生1名、4回生5名が新しいメンバーとして加わり、研究室の14年目がスタートしました。
- 2023. 3.27
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ジョージタウン大学のKai Liu教授が来訪され、セミナーを開催していただきました。
- 2023. 3.24
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福本さん・大島助教が共同筆頭の論文がPNAS[I.F.=12.8]に掲載されました!
論文はこちら
- 2023. 3.2
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西嶋さんらによる論文がNano Letters誌から出版されました!
論文はこちら
本成果については京都大学より同日付でプレス発表を行いました。
京大HPの記事
こちらにも掲載されています。
OPTRONICS
- 2023. 3.1
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技術補佐員としてご支援いただいてきた飛松明沙さんが退職されました。
今後のご活躍を祈念いたします。
- 2023. 3.1
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大学院生の丸山さんらによる論文がApplied Physics Express誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2023. 2.22
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Breaking News 2!!
大学院生の福本直輝さん(修士課程2回生)、大島助教らによる論文がProceeding of National Academy of Science (PNAS, 米国科学アカデミー紀要)[I.F.=12.8]に掲載されることが決定しました!
"Observation of large spin conversion anisotropy in bismuth"
N. Fukumoto*, R. Ohshima*, M. Aoki, Y. Fuseya, M. Matsushima, E. Shigematsu, T. Shinjo, Y. Ando, S. Sakamoto, M. Shiga, S. Miwa and M. Shiraishi *Equal contribution
本研究は東大物性研・三輪真嗣准教授グループ、電気通信大学大学院情報理工学研究科・伏屋雄紀准教授との共同研究です。
尚、本研究内容の詳細は近日中にプレス発表の予定です。
- 2023. 2.17
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Breaking News !!
博士課程2回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の西嶋泰樹さんらによる論文がNano Letters誌(I.F.=11.2)に掲載決定しました!
"Ferroic Berry curvature dipole in a topological crystalline insulator at room temperature"
T. Nishijima, T. Watanabe, H. Sekiguchi, Y. Ando, E. Shigematsu, R. Ohshima, S. Kuroda and M. Shiraishi
本研究内容の詳細については近日中にプレス発表の予定です。
本研究は筑波大学大学院数理物質科学研究科・黒田眞司教授グループとの共同研究です。
- 2023. 2.14
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修士課程1回生(連携コース)の丸山ゆうさんらによる論文がApplied Physics Express誌に掲載決定しました。
"Modulation of Hanle magnetoresistance in an ultrathin platinum film by ionic gating"
Y. Maruyama, R. Ohshima, E. Shigematsu, Y. Ando and M. Shiraishi
- 2023. 1.12
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事務補佐員としてお世話になりました三影理津子さんが退職されました。
4年弱の間、本当にありがとうございました。
- 2023. 1.4
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事務補佐員として塚本祐紀さんが着任されました!これからよろしくお願いします。
2022年
- 2022. 12.12
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3年ぶりに開催された電気電子工学科系の研究室対抗野球大会にて、白石研が準優勝しました!
副賞として、来年度の野球大会の運営権が授与されました!
- 2022. 11.18
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博士課程1回生の芳井さんによる論文と、博士課程1回生の青木さんによる論文が共にPhysical Review B誌に掲載されました。
芳井さんの論文はこちら
青木さんの論文はこちら
お二人ともおめでとうございます!
- 2022. 11.3
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博士課程1回生(日本学術振興会特別研究員)の芳井崇悟さんらによる論文がPhysical Review B誌に掲載決定しました。
"Significant suppression of two-magnon scattering in ultrathin Co by controlling the surface magnetic anisotropy at the Co/nonmagnet interfaces"
S. Yoshii, K. Kato, E. Shigematsu, R. Ohshima, Y. Ando, K. Usami and M. Shiraishi
本研究は東大先端研の宇佐見康二准教授らとの共同研究です。
- 2022. 10.19
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修士2回生の大西さんによる論文がAdvanced Electronic Materials誌に掲載されました。
論文はこちら
また、プレス発表内容の詳細が京都大学HPに掲載されています。
京大HPの記事
マイナビニュースに掲載されました。
マイナビニュース
- 2022. 10.13
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昨年度に博士号を取得した山下尚人さん(現・九大助教)による論文がPhysical Review Materials誌に掲載されました。
論文はこちら
同時にPhysics誌にResearch Highlightとして紹介されています!
記事はこちら
山下さん、おめでとうございます。
- 2022. 10.3
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Inge Groen博士とFrancesco Calavalle博士が研究員としてメンバーに加わりました!
よろしくお願いします!
- 2022. 10.1
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重松英助教が退職され、半導体企業のR&Dエンジニアとして転職されました。重松さん、益々のご活躍を!
- 2022. 9.28
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修士課程2回生(連携コース学生)の前草太郎さんが、来年度からの日本学術振興会特別研究員DC1への採用が内定しました。前さん、おめでとうございます!
DC1採用率いまだ100%継続中(11連勝)です!
- 2022. 9.27
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修士2回生の大西康介さんらによる論文がAdvanced Electronic Materials誌(I.F.=7.3)に掲載されることになりました。
"All-electric spin device operation using the Weyl semimetal, WTe2, at room temperature"
K. Ohnishi, M. Aoki, R. Ohshima, E. Shigematsu, Y. Ando, T. Takenobu and M. Shiraishi
本研究ではトポロジカル量子物質の仲間であるワイル半金属物質における構造対称性の破れに着目し、スピン無偏極の通常電流からスピン偏極電流を室温で生み出し観測することに成功しています。
本研究は名古屋大学大学院工学研究科応用物理学専攻・竹延大志教授との共同研究です。
尚、本研究の詳細について近日中に京都大学よりプレス発表予定です。
- 2022. 9.7
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昨年度に博士号を取得した山下尚人さん(現・九州大学助教)・安藤准教授らによる論文が
Physical Review Materials誌に掲載決定しました。
"Realization of efficient tuning of the Fermi level in iron-based ferrimagnetic alloys"
N. Yamashita, E. Shigematsu, S. Honda, R. Ohshima, M. Shiraishi and Y. Ando
本研究は関西大学の本多准教授との共同研究です。
- 2022. 8.24
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2015−2022年度(2022年度はコロナ禍により1年の研究期間延長による)に遂行した基盤研究S「半導体スピンカレントロニクス」が終了し、検証結果が発表されました。
中間評価同様、最高評価である「A+」評価を受けることができました。
本提案の推進を支えてくださった共同研究者の皆さん、研究室メンバーの皆さんに感謝いたします。
- 2022. 7.19
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白石教授による解説記事が応用物理学会誌(7月号)に掲載されています。
記事はこちら
シリコンへの人工ラシュバ場の創出と制御に関する内容です。
- 2022. 6.30
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重松助教の論文がJ. Appl. Phys.誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2022. 6.16
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3月末まで博士研究員として在籍されたLeiva博士らによる論文がPhysical Review Materials誌に掲載されました。
また、Editor's Suggestionにも選定され、PRMaterials誌HPにTeaserが掲載されています!
論文はこちら
DOI: 10.1103/PhysRevMaterials.6.064201
- 2022. 6.6
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重松助教による論文がJ. Appl. Phys.誌に掲載決定しました。
"Full calculation of inter-conversion between charge, spin, and heat current using a common partial differential equation platform"
E. Shigematsu, E. Tamura, R. Ohshima, Y. Ando and M. Shiraishi
- 2022. 5.24
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博士課程1回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の青木基さんが工学研究科の馬詰研究奨励賞を受賞することになりました!
青木さん、おめでとうございます。副賞を活用して在外研究としてバルセロナのICN2(カタロニアナノサイエンス&ナノテクノロジー研究所)に滞在し研究を行う予定です。
- 2022. 5.16
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3月末まで博士研究員を務めておられたL. Leiva博士らによる論文がPhy. Rev. Materials誌に掲載されることになりました。
"Efficient room temperature magnetization direction detection by means of the enhanced anomalous Nernst effect in a Weyl ferromagnet"
L. Leiva, S. Granville, Y. Zhang, S. Dushenko, E. Shigematsu, R. Ohshima, Y. Ando and M. Shiraishi
本研究はVictoria Univ. Wellington(NZ)との共同研究です。
- 2022. 4.8
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博士課程1回生の青木さん(日本学術振興会特別研究員)らによる論文がPhysical Review B誌に掲載されました。
論文はこちら
DOI: 10.1103/PhysRevB.105.144407
- 2022. 4.1
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3月末でLeiva博士研究員がアルゼンチンに帰国のため、松島さんと湊さんが卒業のためそれぞれ研究室を離れました。皆さんの新天地での活躍を期待します。
また4月1日付けで修士1回生1名、4回生5名の新しいメンバーが加わりました。
- 2022. 3.22
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修士課程2回生(連携コース)の青木基さんが応用物理学会の講演奨励賞を受賞しました!
先日開催された春季学術講演会にて、授賞式及び記念講演が執り行われました。
- 2022. 3.15
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前さん・大島助教らによる論文がPhysical Review B誌に掲載されました。
論文はこちら
DOI: 10.1103/PhysRevB.105.104415
- 2022. 3.3
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修士課程1回生の前草太郎さん(連携コース学生)・大島助教らによる論文がPhysical Review B誌に掲載決定しました。前さん、おめでとうございます!
"Influence of adjacent metal films on magnon propagation in Y3Fe5O12"
S. Mae, R. Ohshima, E. Shigematsu, Y. Ando, T. Shinjo and M. Shiraishi
- 2022. 1.5
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元特定助教のS. Gupta博士らによる論文がApplied Physics Letters誌に掲載されました。
論文はこちら
2021年
- 2021. 12.23
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3月末まで特定助教として在籍されていたS. Gupta博士(現・英国リーズ大学研究員)らによる論文がApplied Physics Letters誌に掲載されることになりました。
また、この論文はFeatured Articleに選出されました。
"Electrical transport properties of atomically thin WSe2 using perpendicular magnetic anisotropy metal contacts"
S. Gupta, R. Ohshima, Y. Ando, T. Endo, Y. Miyata and M. Shiraishi
本研究は東京都立大・宮田准教授グループとの共同研究です。
- 2021. 11.3
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修士課程2回生(連携コース)の青木基さんが9月に開催された第82回応用物理学会秋季学術講演会における講演に対し、講演奨励賞を受賞することになりました!青木さん、おめでとうございます!
授賞式及び記念講演は2022年3月に行われる応用物理学会にて行われる予定です。
- 2021. 11.8
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大島助教・上坂さんらによる論文がScientific Reports誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2021. 10.27
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大島助教・上坂さん(2019年度卒研生)らによる論文がScientific Reports誌に掲載決定しました。
"Modulation of spin-torque ferromagnetic resonance with a nanometer-thick platinum by ionic gating"
R. Ohshima#, Y. Kohsaka#, Y. Ando, T. Shinjo and M. Shiraishi (#共同筆頭著者
本論文は我々が発見したPt超薄膜への強電界ゲート印加による逆スピンホール効果の制御(Nature Commun. 2018)に対する逆効果(正スピンホール効果の制御)の存在を証明したものです。
- 2021. 9.28
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修士課程2回生(連携コース学生)の青木基さん・芳井崇悟さんの両名が、来年度からの
日本学術振興会特別研究員DC1への採用が内定しました。青木さん・芳井さん、おめでとうございます!
DC1採用率いまだ100%継続中(10連勝)です!
- 2021. 9.24
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博士課程3回生(国費留学生)のLivio Leivaさんが博士号を取得されました!
Leivaさん、おめでとうござます!
尚、Leivaさんは10月からは博士研究員として引き続きワイル強磁性体の研究を白石研で続けられます。
- 2021. 9.1
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修士課程2回生の青木さん(連携コース学生)らによる論文がPhys. Rev. B誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2021. 8.25
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修士課程1回生の大西さんらによる論文がApplied Physics
Express誌に掲載されました。
論文はこちら
- 2021. 8.17
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修士課程2回生(博士前後期連携コース)の青木基さんらによる論文が
Physical Review B誌に掲載決定しました!
”Coexistence of low-frequency spin-torque ferromagnetic resonance and unidirectional spin Hall magnetoresistance”
M. Aoki, E. Shigematsu, R. Ohshima, T. Shinjo, M. Shiraishi and Y. Ando
- 2021. 8.11
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修士課程1回生・大西康介さんらによる論文がApplied Physics
Expressに掲載決定しました。
大西さん、おめでとうございます!
"Observation of a superconducting state of a topological superconductor candidate FeTe0.6Se0.4 equipping ferromagnetic electrodes with perpendicular magnetic anisotropy"
K. Ohnishi, S. Gupta, S. Kasahara, Y. Kasahara, Y. Matsuda, E. Shigematsu, R. Ohshima, Y. Ando, M. Shiraishi
本研究はトポロジカル超伝導候補物質FeTeSeにおけるスピン偏極計測を目指した研究の第一歩となる重要な研究です。
本研究は理学研究科・松田裕司教授グループとの共同研究です。
- 2021. 8.2
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博士課程2回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の山下尚人さんが7月26日付で博士号を取得しました(1年2ヶ月短縮)。おめでとうございます!
また山下さんは8月1日付で九州大学大学院システム情報科学研究院に助教として着任されています。
こちらもおめでとうございます!
- 2021. 7.1
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特定研究員の李垂範博士が退職され、韓国・大邱慶北科学技術院(DGIST)・C-Y You教授グループの研究員として異動されました。李さん、益々のご活躍を!
- 2021. 6.22
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博士課程3回生(国費留学生)のLivio
Leivaさん、博士課程1回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の西嶋泰樹さん、修士課2回生の青木基さんが応用物理学会2021年春季学術講演会にて、それぞれ英語講演奨励賞を受賞しました!Leivaさん、西嶋さん、青木さん、おめでとうございます!
- 2021. 6.4
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Breaking News !!
博士研究員の李垂範さんらによる論文がNature Materials誌に掲載されました!
"Synthetic Rashba spin-orbit system using a silicon metal-oxide semiconductor"
S. Lee, H. Koike, M. Goto, S. Miwa, Y. Suzuki, N. Yamashita, R. Ohshima, E. Shigematsu, Y. Ando and M.
Shiraishi
詳細はこちら
この成果は、通常スピン軌道相互作用が無視できるほど小さなn型Siにおいて、界面Rashba効果に着目することでゲート強電界印加による創発磁場を誘起し、磁場を使わずにスピンを制御できることを発見・実証したground
breakingな成果です。
なお、本成果はTDK株式会社、大阪大学大学院基礎工学研究科・鈴木義茂教授研究室との共同研究です。
京都大学国際広報部を通じてプレス発表を行いました。
京大HPの記事
また、以下のサイトでも紹介されました。
マイナビニュース
オプトロニクスオンライン
- 2021. 5.28
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修士1回生の前草太郎さん(連携コース学生)が「吉田卒業研究・論文賞」を受賞することになりました!前さん、おめでとうございます!
京大HPの記事
- 2021. 5.21
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博士課程2回生の山下尚人さん(日本学術振興会特別研究員)らによる
論文がScientific Reports誌に掲載されました。
詳細はこちら
- 2021. 5.6
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博士課程2回生(日本学術振興会特別研究員DC1)の山下尚人さんらによる論文が
Scientific Reports誌に掲載決定しました。
"Investigation of the thermal tolerance of silicon-based lateral spin valves"
N. Yamashita, S. Lee, R. Ohshima, E. Shigematsu, H. Koike, Y. Suzuki, S.
Miwa,
M. Goto, Y. Ando and M. Shiraishi
本研究はTDK株式会社、大阪大学大学院基礎工学研究科・鈴木義茂研究室との
共同研究です。
- 2021. 4.11
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研究室も12年目を迎え、大学院生1名(清水君)・卒業研究生5名(井上君・宇野君・川君・湊君・山本君)
が新たにメンバーになりました!1年間、物理をエンジョイしていきましょう!
- 2021. 3.25
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3/31付で離任されるGuptaさんへのこれまでの感謝の気持ちとこれからのご活躍を祈念してプレゼントを差し上げました。3年間ありがとうございました!
新任地はイギリスの University of Leeds です。新しい環境で存分に活躍されることを祈念します。
- 2021. 3.19
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重松英助教らによる論文がPhysical Review Bに掲載されました。
詳細はこちら
- 2021. 3.3
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重松英助教らによる論文がPhysical Review B誌に掲載決定しました!
"Spin to charge conversion in Si/Cu/ferromagnet systems investigated by
ac inductive measurements"
E. Shigematsu, L. Liensberger, M, Weiler, R. Ohshima, Y. Ando, T.
Shinjo, H. Huebl and M. Shiraishi
本研究はWalther Meissner Institut(ドイツ・ミュンヘン)のH. Huebl博士グループとの共同研究です。
WMIとの共同研究論文はこれで3本目になります。
- 2021. 2.3
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修士課程1回生の青木さんらによる論文がAIP Advancesに掲載されました。
詳細はこちら
- 2021. 1.30
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博士課程3回生のLivio Leivaさんらの論文がPhysical Review B誌にLetterとして掲載されました。
詳細はこちら
同時に京都大学広報部を通じてプレス発表を行いました。
記事はこちらへ
(2/5) この成果は科学新聞に掲載されました。
記事はこちらへ
- 2021. 1.10
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博士課程3回生(国費留学生)のLivio Leivaさんらによる論文がPhysical Review B誌にLetter(旧Rapid
Communications)として掲載されることが決定しました!
"Giant spin Hall angle in the Heusler alloy Weyl ferromagnet Co2MnGa"
L. Leiva, S. Granville, Y. Zhang, S. Dushenko, E. Shigematsu, T. Shinjo,
R. Ohshima, Y. Ando and M. Shiraishi
本研究は近年大きな関心を集め熾烈な研究競争が行われているトポロジカル材料の中でも、更に新奇材料として注目されるワイル強磁性物質における世界最高のスピン変換機能の発見に関する研究です。尚、本研究の詳細は後日発表予定です。
本研究はVictoria University of Wellington (NZ)のSimon
Granville博士グループとの共同研究です。